白鷺神社からのお知らせ

2020年12月18日

厄除け・方位除けのご案内

厄除け(厄年)とは

厄年とは、精神的・肉体的に変化のある年で、社会的にも人生の大きな転機に当たり、周りの環境が変調をきたしやすい年・災難の起こる年として、万事慎むべき年齢のことをいいます。

数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が本厄とされ、この前後の年を前厄・後厄と言い、古くから神社に参拝し厄除けをする習わしがあります。
厄除けのご祈祷をお受けになり、白鷺大神様・平和の剣のご神徳により、ご自身の厄・災いを断ち切って下さい。

また、厄年ではないのに、災難が続く・体の調子が悪い方には、災難を除いて、福を招く「除災招福祈祷」を行っております。

※尚、数え年とは、満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を加えた年です。

令和3年 厄除け早見表(年齢は数え年)
男の厄年
前厄 本厄 後厄
平成10年生 平成9年生 平成8年生
24歳(とら) 25歳(うし) 26歳(ねずみ)
昭和56年生 昭和55年生 昭和54年生
41歳(とり) 42歳(さる) 43歳(ひつじ)
昭和37年生 昭和36年生 昭和35年生
60歳(とら) 61歳(うし) 62歳(ねずみ)
女の厄年
前厄 本厄 後厄
平成16年生 平成15年生 平成14年生
18歳(さる) 19歳(ひつじ) 20歳(うま)
平成2年 平成元年生 昭和63年生
32歳(うま) 33歳(へび) 34歳(たつ)
昭和61年生 昭和60年生 昭和59年生
36歳(とら) 37歳(うし) 38歳(ねずみ)
昭和37年生 昭和36年生 昭和35年生
60歳(とら) 61歳(うし) 62歳(ねずみ)
方位除けとは

方位除けとは、古代の易学・陰陽五行説・暦学などの考え方が融合して現代に伝わる、吉凶の見方です。
ご自身の星まわりが、中央(八方塞がり)・北(困難宮)・北東(表鬼門)・南西(裏鬼門)の凶方に位置する方は、運気が下がる年にあたりますので、軽はずみな行いを避け、何事にも慎重に行動して下さい。

令和3年 方位除け早見表
六白(八方塞) 二黒(困難宮) 九紫(表鬼門) 三碧(裏鬼門)
昭和15年 昭和19年 昭和21年 昭和18年
昭和24年 昭和28年 昭和30年 昭和27年
昭和33年 昭和37年 昭和39年 昭和36年
昭和42年 昭和46年 昭和48年 昭和45年
昭和51年 昭和55年 昭和57年 昭和54年
昭和60年 平成元年 平成3年 昭和63年
平成6年 平成10年 平成12年 平成9年
平成15年 平成19年 平成21年 平成18年


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