ご祈祷について

祈祷時間:お昼の時間(正午から午後1時)を除き
毎日午前9時から午後4時頃迄、随時行なっております。
ただし、正月期間・祭典日などは上記の限りではありません。

祈祷料:個人の場合は5千円からお気持ちをお願いしております。
会社・団体の場合は1万円からお気持ちをお願いしております。

■個人のご祈祷■

白鷺神社本殿にて、皆様方のご祈願を大神様にご奏上申し上げます。予約は不要ですが、平日の吉日などは外祭で神社を空ける場合もございますので、神社社務所までお電話下さい。
TEL.0285-56-4553


厄除け・除災招福

厄年とは、精神的・肉体的に変化のある年で、社会的にも人生の大きな転機に当たり、周りの環境が変調をきたしやすい年・災難の起こる年として、万事慎むべき年齢のことをいいます。

数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が本厄とされ、この前後の年を前厄・後厄と言い、古くから神社に参拝し厄払いをする習わしがあります。厄除けのご祈祷をお受けになり、白鷺大神様・平和の剣のご神徳によりご自身の厄・災いをお断ち下さい。また、厄年以外の方には、除災招福のご祈祷を行っております。

※尚数え年とは、満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を加えた年です。

令和6年 厄除け早見表(数え年)

男の厄年
前厄 本厄 後厄
平成13年生 平成12年生 平成11年生
24歳(へび) 25歳(たつ) 26歳(うさぎ)
昭和59年生 昭和58年生 昭和57年生
41歳(ねずみ) 42歳(いのしし) 43歳(いぬ)
昭和40年生 昭和39年生 昭和38年生
60歳(へび) 61歳(たつ) 62歳(うさぎ)
女の厄年
前厄 本厄 後厄
平成19年生 平成18年生 平成17年生
18歳(いのしし) 19歳(いぬ) 20歳(とり)
平成5年 平成4年 平成3年
32歳(とり) 33歳(さる) 34歳(ひつじ)
平成元年生 昭和63年生 昭和62年生
36歳(へび) 37歳(たつ) 38歳(うさぎ)
昭和40年生 昭和39年生 昭和38年生
60歳(へび) 61歳(たつ) 62歳(うさぎ)

方位除け

方位除けとは、古代の易学・陰陽五行説・暦学などの考え方が融合して現代に伝わる、吉凶の見方です。 ご自身の星まわりが、中央(八方塞がり)・北(困難宮)・北東(表鬼門)・南西(裏鬼門)の凶方に位置する方は、運気が下がる年にあたりますので、軽はずみな行いを避け何事にも慎重に行動致して下さい。

令和6年 方位除け早見表

三碧(八方塞) 八白(困難宮) 六白(表鬼門) 九紫(裏鬼門)
昭和27年 昭和22年 昭和24年 昭和21年
昭和36年 昭和31年 昭和33年 昭和30年
昭和45年 昭和40年 昭和42年 昭和39年
昭和54年 昭和49年 昭和51年 昭和48年
昭和63年 昭和58年 昭和60年 昭和57年
平成9年 平成4年 平成6年 平成3年
平成18年 平成13年 平成15年 平成12年
平成27年 平成22年 平成24年 平成21年

交通安全

新車を購入した時は、必ず御神前にて交通安全を祈り、自らの心に安全運転を誓って下さい。ご祈祷の後、事故の無い事を願ってお車のお祓いを致します。
車は車検によって定期的に整備されますが、ドライバーの気の緩みは正すことはできません。お祓いを受け、ご神前にお誓い申し上げた「謙虚な気持ち」を忘れることのないように、一年に一度はご祈祷をお受けになり心の車検を行って下さい。


家内安全

ご家族の皆様の健康と無事、また家運の隆昌と子孫の繁栄とをご祈願致します。ご家族でお参りいただき、どうぞご祈祷をお受け下さい。

人生儀礼

人の生涯には幾つかの節目があり、古来よりそれぞれの節目には神社を参拝し、ご祈祷を受ける習わしがあります。


安産

神様より授かった新たな命が、安らかに産まれます事、また母子共に健康でありますようご祈願致します。
着帯の祝い(帯祝い)とは、妊娠5ヶ月目の戌の日に胎児の健全発育を願い安産祈願をし、妊婦が腹帯を締めるお祝いです。犬は安産するところから、これにあやかり戌の日に安産祈願をするようになったといわれています。
尚、ご祈祷を受ける方は市販の腹帯、また普段身に着ける物でも構いませんのでご持参ください。ご神前にてお祓いをした後にお返し致します。


お七夜と命名

赤ちゃんが生まれて7日目をお七夜といい、この日に名前を決めるのが習わしとされてきました。赤ちゃんの名前が決まったら、命名書に「命名〇〇」と書き神棚に供え、赤ちゃんの誕生と前途の幸せを一家で祝います。


初宮参り

出産の無事を神様に奉告し、お子様の健やかなご成長をご祈願いたします。
一般的には男児が生後32日目、女児は33日目に初宮参りをしますが、お子様の健康状態を一番に考え、おおむね三十日前後のご都合の良い日にご参拝下さい。
尚、安産御守・御神札をお受けの方はお参りの折にご返納下さい。


お食初め

生後100日目頃にお膳を用意して、赤ちゃんに食べさせる真似をします。お食初めは赤ちゃんが一生幸福に育ち、食べる物に困らないようにとの願いが込められた風習です。
食膳には赤飯、鯛などの尾頭付きの焼き魚などが付けられます。また、歯が石のように丈夫になりますようにとの願いから、歯固めの石を添える習わしがあります。
尚、歯固めの石を神社社務所にて授与しておりますので、必要な方はお申し出下さい。


初節句

生後初めて迎える節句のお祝いを、初節句といいます。女児は3月3日の桃の節句・雛(ひな)の節句、男児は5月5日の端午(たんご)の節句に、子供の健やかな成長を願いお祝いします。
雛祭りの桃や端午の節句の菖蒲は、共に厄除けの植物とされており厄祓いの意味もあります。また、生後21日に満たないで節句になる場合は、翌年するのが習わしです。


七五三参り

古くは、3歳の男女児の髪を伸ばし始める「髪置(かみおき)」、5歳の男児の袴を付け始める「袴着(はかまぎ)」、7歳の女児のつけ紐の着物から帯を巻く着物に替える「帯解(おびとき)」の祝いを指しました。 現在では、その歳に当たる子供に晴れ着を着せて11月15日に神社に参拝し子供の成長と健康に感謝し、今後の無事を祈願する儀礼となりました。 尚、参拝日は15日にこだわらずその前後の都合のよい日にご参拝下さい。


十三参り

数え年で13歳になった男子、女子が神社へお参りする風習です。


成人式

1月の成人の日に、満20歳を迎えた男女が神社にお参りして、無事に大人の仲間入りができたことを報告して祝います。


■ 個人の祈願 ■

厄除け除災招福方位除け八方除け交通安全
家内安全身体健全当病平癒安産祈願初宮参り
七五三参り十三参り旅行安全商賣繁昌良縁祈願
合格祈願就職祈願必勝祈願学業成就心願成就

その他、種々御祈願を承っております。

会社・団体の祈祷

当日でも可能ですが、事前のご予約をお願いしております。社務所窓口・また電話で承りますので、神社社務所までご連絡下さい。
TEL.0285-56-4553  FAX.0285-56-6491


会社・団体の祈願

会社繁栄社運繁栄商賣繁昌交通安全職場安全
作業安全工事安全無事故祈願安全祈願必勝祈願

その他、種々ご祈願を承っております

外祭・出張祭典の祈願

神職が現地に出向いて神事を執り行います。社務所窓口・また電話で承りますので、神社社務所までご連絡下さい。
TEL.0285-56-4553  FAX.0285-56-6491

初穂料 : 個人の場合は2万円からお気持ちをお願いしております。
       会社・団体の場合は3万円からお気持ちをお願いしております。


外祭・出張祭典の祈願

地鎮祭上棟祭新宅祭開所式工事安全
埋井祭伐木祭解体清祓各種清祓氏神祭

その他、種々ご祈願を承っております

新年特別祈祷

ご祈祷:元日より毎日行なっております。

祈祷時間
    ・元日のみ午前9時から午後5時まで、30分間隔でおこなっております。
    ・2日目以降は午前9時から午後4時半まで、30分間隔で行っております。

お申し込み方法
    ・個人の方は、ご予約の必要はございませんので、当日祈祷受付にてお申し込み下さい。
    ・団体の方は、事前のご予約をお願いしておりますので、神社社務までご連絡下さい。

TEL.0285-56-4553  FAX.0285-56-6491

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