白鷺神社からのお知らせ

2019年12月08日

厄除け・方位除けのご案内

厄除け(厄年)とは

厄年とは、精神的・肉体的に変化のある年で、社会的にも人生の大きな転機に当たり、周りの環境が変調をきたしやすい年・災難の起こる年として、万事慎むべき年齢のことをいいます。

数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳が本厄とされ、この前後の年を前厄・後厄と言い、古くから神社に参拝し厄除けをする習わしがあります。
厄除けのご祈祷をお受けになり、白鷺大神様・平和の剣のご神徳により、ご自身の厄・災いを断ち切って下さい。

また、厄年ではないのに、災難が続く・体の調子が悪い方には、災難を除いて、福を招く「除災招福祈祷」を行っております。

※尚、数え年とは、満年齢に誕生日前は2歳、誕生日後は1歳を加えた年です。

令和2年 厄除け早見表(年齢は数え年)
男の厄年
前厄 本厄 後厄
平成9年生 平成8年生 平成7年生
24歳(うし) 25歳(ねずみ) 26歳(いのしし)
昭和55年生 昭和54年生 昭和53年生
41歳(さる) 42歳(ひつじ) 43歳(うま)
昭和36年生 昭和35年生 昭和34年生
60歳(うし) 61歳(ねずみ) 62歳(いのしし)
女の厄年
前厄 本厄 後厄
平成15年生 平成14年生 平成13年生
18歳(ひつじ) 19歳(うま) 20歳(へび)
平成元年 昭和63年生 昭和62年生
32歳(へび) 33歳(たつ) 34歳(うさぎ)
昭和60年生 昭和59年生 昭和58年生
36歳(うし) 37歳(ねずみ) 38歳(いのしし)
昭和36年生 昭和35年生 昭和34年生
60歳(うし) 61歳(ねずみ) 62歳(いのしし)
方位除けとは

方位除けとは、古代の易学・陰陽五行説・暦学などの考え方が融合して現代に伝わる、吉凶の見方です。
ご自身の星まわりが、中央(八方塞がり)・北(困難宮)・北東(表鬼門)・南西(裏鬼門)の凶方に位置する方は、運気が下がる年にあたりますので、軽はずみな行いを避け、何事にも慎重に行動して下さい。

令和2年 方位除け早見表
七赤(八方塞) 三碧(困難宮) 一白(表鬼門) 四緑(裏鬼門)
昭和14年 昭和18年 昭和20年 昭和17年
昭和23年 昭和27年 昭和29年 昭和26年
昭和32年 昭和36年 昭和38年 昭和35年
昭和41年 昭和45年 昭和47年 昭和44年
昭和50年 昭和54年 昭和56年 昭和53年
昭和59年 昭和63年 平成2年 昭和62年
平成5年 平成9年 平成11年 平成8年
平成14年 平成18年 平成20年 平成17年


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