日本武尊と草薙の剣、そして平和の剣
白鷺神社のご祭神 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、第12台景行天皇の御子として、日本の国が一つにまとまり、豊かで平和な国になるよう全国を旅され、ご生涯をついやされた神様です。
そして、日本武尊が偉業を成し遂げられたとき、たえず共にあったのが、現在も熱田神宮におまつりされ、歴代天皇陛下「三種の神器」のひとつとして尊ばれてきた「草薙の剣(クサナギのツルギ)です。まさに「草薙の剣」の霊力により、日本の国の平安が叶ったと言っても過言ではありません。
この「草薙の剣」の大いなる霊力にあやかって、世界の平和祖国の繁栄、そして私たち一人一人の幸せの願いを込めて、沢山の方々のお力により、「平和の剣」を大神様に奉納申し上げます。
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